AGA・薄毛治療に関する噂を検証するブログ

薄毛の原因が分かれば治る治療がある

希望の光

もしあなたに時間があったら、ぜひ1日、ショッピングモールのベンチに座って行き過ぎる人を見てみてください。きっと「あれ、あの人結構生え際キテるな」とか「あ~・・・悟りの境地に入ってるな、あれは」という人を多く見かけると思います。

現在、AGA(男性型脱毛症)に悩む日本人男性は約1300万人と推定されています。道行く人の中にもたくさんいるのは当たり前なんですね。しかしこのAGAにしても別の原因のハゲ・薄毛にしても、毛の組織である毛乳頭の毛母細胞がある限り、ハゲ・薄毛は治る可能性があります。

※毛乳頭-毛根の先端にある膨らんだ部分です。毛乳頭の底辺にある栄養を取り込んだり、髪の成長をつかさどる部分が毛母細胞です。だから健康な毛が抜け落ちると、根元の部分がふっくらと膨らんでいます。痛いですが、元気な毛を抜いても当然根元はしっかりとしたふくらみがあります。

 1.「AGA」発症の理由

AGAに悩む多くの人は、いろいろな改善方法を模索して試してみたり、病院に相談に足を運んだりしてみたりしていると思います。自分がハゲた理由がAGAであることが分かれば、「薄毛を治す」という解決の糸口が見つかるかも知れません。

さて、なぜAGAは発症してしまうのでしょうか。そこにはいくつかのパターンがあります。それを今から分かりやすくご紹介していきたいと思います。

 1-1.男性ホルモンの変異

AGAというのは体内で起こる変化が大きく関係しています。それは男性ホルモン。男性ホルモンの一種であるテストステロンが、5α還元酵素(5αリダクターゼ)と結びついて強力な男性ホルモン、ジヒドロテストロン(DHT)に変化して薄毛や抜け毛を促進させることになります。このジヒドロテストステロンは何が強力かって、脱毛作用がスゴイのです。その脱毛ホルモンを作り上げる5α還元酵素は細かく分けるとⅠ型、Ⅱ型があります。Ⅰ型は頭皮の皮脂腺に、そしてⅡ型は頭頂部や生え際部分の毛乳頭にたくさん存在します。

髪の成長をつかさどる毛乳頭にDHTが作用することによって、ヘアサイクルが正常でなくなり、髪が太く長く成長する前に抜け落ちてしまいます。髪に成長するスキを与えないので、ボロボロと抜け落ちていきます。それでも毛母細胞は毛を生やそうと努力しますが、また抜け落ちていきます。このように短期間に必死になって毛を作ろうと頑張った結果、一生分の細胞分裂を終え、天寿を全うしてしまうのです(チーン)。そのため、その部分は毛穴さえ見えなくらいのきれいなハゲとなってしまうのです。

また、DHTは5αリダクターゼがある場所の関係により、前頭部や頭頂部に作用しやすいので、AGAにかかると額の生え際から毛髪が退行するタイプと頭頂部から薄くなっていくタイプの人、両方同時に発症するタイプの人がいます。頭頂部や生え際が薄くなってきたと感じたら、もしかしたらAGAなのでは、と疑ってかかる方が髪の寿命を延ばすことになるでしょう。

 1-2.遺伝

AGAは、遺伝性も考えられます。遺伝率は約80%とされています。アンドロゲン受容体遺伝子が関与し、遺伝的にAGAを発症することが分かっています。

そもそもこの5αリダクターゼは遺伝子に組み込まれていると言われます。そのため、一度発症すると永遠にそのまま、という感じ。だからこそ、AGA治療でプロペシアなどの内服を始めると収まりますが、飲むのをやめるとまた薄毛が進行していくのです。一生のお付き合いになるからこそ、価格の問題が大きくなってきます。長く続けられるかどうかはどうしても経済的な問題が関係して来るので、ここもしっかり考慮してクリニックなり、服用する薬なりを選ぶようにしましょう。

ちなみに、この遺伝子は女性も持っていることがあります。ただ、女性は女性ホルモンが多いため発症しにくいのです。しかし、女性も更年期や無理なダイエット等で女性ホルモンのバランスが崩れてしまうとこの影響を受け、薄毛になることがあります。これは女性のAGAということで、FAGAと呼ばれ、AGAクリニックにおいては治療の対象となっています。

※アンドロゲン受容体-男性ホルモンと結合して、遺伝子の発現に関わっています。

 1-3.その他

ストレスや睡眠不足、食事の偏りなどでも起こります。ホルモンバランスが崩れたり、血行不良になって頭皮の環境が悪化したりすると薄毛を招くことが多いのです。成長ホルモンが活発になる夜10時から翌2時頃までは就寝する等、気を付けて生活環境を整えます。

また、血行促進とストレス解消、そして安眠のためにも日常生活に軽い運動を取り入れてみましょう。これが薄毛の解消につながることも多々あります。また、栄養バランスにも気を付けた食事をするようになるとさらに髪のためには良いでしょう。髪のもととなるたんぱく質をしっかり摂取し、ビタミン、ミネラルも補給するようにしましょう。サプリなどを使うと手軽で確実に栄養補給することができます。

 2.治療方法

薄毛治療を考えているなら、病院や専門のクリニックへ行き、カウンセリングや診察でどんな症状や薄毛の原因を解明することから始めます。自分に合った治療法が見つかったら、治療を始めます。治療を始めて効果が表れる時期は、個々に違います。6ヶ月で髪が回復する人と3年かかる人と、人それぞれです。

しかし、大半が何らかの効果を6ヶ月程度で得ることができるようです。いろいろなクリニックがありますが、大体半年で9割以上が発毛・育毛を実感するというデータが出ています。

 2-1.一般的な治療

一般的には、「プロペシア」の使用でAGAの進行を止める治療を行います。抜け毛を止めるだけではなく、発毛を望むのであれば専門のクリニックに相談するのがよいでしょう。抜け毛の進行を止める治療と同時に、「ミノキシジル」で頭皮の血行を改善したり、栄養素を与えたりして、また生活習慣や食生活の改善も指導してくれます。

頭皮環境を良くする面で、育毛シャンプーを使って正しい洗髪方法をする、育毛剤で栄養を与えることも、家庭で出来る方法だと言えます。育毛シャンプーはアミノ酸系の洗浄成分を使ったものであれば髪をしっかり育てつつ、頭皮のケアも行うことができますのでお勧めです。

 2-2.視点を変えた治療

別の観点から考えると、直接髪の毛を増やすという治療法が上げられます。薄毛の気になるところに毛を植える植毛があります。内服や外用薬でAGAを治療するにはある程度の期間が必要ですが、植毛などの方法は、短期間で出来る治療法です。

<植毛で治す>
植毛とは、自毛や人毛を使って頭部の毛穴に植え付けるという方法です。かつらと違って、最も自然で確実性の高い治療方法です。自分の毛髪を使うことで抵抗性も少なく実現できますが、元の自毛がないと植毛には進めません。ですので、AGAの治療と並行して植毛治療をしていく必要性があります。植毛の良い点は、薄毛の状態に合わせて短期間で増毛が望めることです。

反対に良くない点は、高額になる場合が多いということと、自毛を使う場合、後頭部から採取することが多いのですが、その部分に傷が残る場合があるということです。また、AGAである場合はきちんと内服薬と併用していかないと、せっかく植毛した毛がまたAGAによって抜けていく、という悲劇も起こるそうなのでご注意を。

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