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年齢による女性が気になる薄毛の原因

髪を結う

髪の毛の薄くなる女性の年齢層は、老化や更年期が始まるという理由で40歳~と思いがちです。が、実は別の理由で10代から20代の若い年代でも見られます。髪は女の命、と昔から言われるように、髪を洗っている時などにたくさんの抜け毛を見つけると本当に心配になりますよね。

人によってはホラームービーを思い出すほどに毎回抜ける、という人もいます。しかしそれで薄くならない人もいるのは事実。どんどん抜けても薄くならない人と、あまり抜け毛がないのに薄くなる人ではどのような差があるのでしょうか。

 1.若い女性の髪が薄くなる原因

薄毛抜け毛の原因はストレスや生活環境による頭皮環境の悪化が考えられます。また、シャンプーのしすぎや洗い残しによる頭皮の荒れ、また頭皮の血行不良なども挙げられます。特に若い女性にはその他にも原因になるものがあります。これは知っておいた方がいいでしょう。若くて髪がうすいと「まだ若いのに・・・」と気持ちも落ち込んでしまいますが、原因が分かれば解決策も出てきます。早々に諦めず、まずは原因を見ていきましょう。

 1-1.食事を制限するダイエット

原因のひとつとして、過度なダイエットの影響があります。食事制限などの無理なダイエットをすると栄養バランスの乱れや不足が起こります。髪の毛の成長に欠かせないものとして、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンがあります。ダイエットで女性ホルモンも不足しやすく、不足することで髪の毛の成長を妨げられて薄毛や抜け毛を招いてしまいます。

ダイエットをしたら肌がカサカサになった、という話を聞くことがあると思います。肌も髪も爪も同じたんぱく質をもととしてできているので、それが不足すれば影響がでるのは当然です。肌だけではなく、髪に影響が出てしまうのもよくあることですね。

また、痩せすぎによる生理不順も起こってしまい、自律神経の乱れやストレスといった悪循環に陥ります。若い人はとにかく食べる量を減らすダイエットやこれだけといったばっかりダイエットをしがちですが、栄養を考えたダイエットを行うべきです。

確かに単品のみを食べる短期間ダイエットは楽で痩せられますが、それを何度も繰り返していては当然のごとく、いろいろなところに支障が出ます。肌や髪を元気に保ちたければ、時間はかかっても少しずつ痩せていく、食事制限を極度にやらないダイエットがお勧めです。

 1-2.髪への施術の影響

カラーやパーマでイメージチェンジしたりおしゃれを楽しんだりすることは、女性にとって楽しみの一つです。ですが、そのおしゃれも薄毛につながってしまうことがあります。カラーリングやパーマは、気を付けなければ髪の毛にも頭皮にもストレスになってしまいます。カラーやパーマの薬剤は、髪の毛は勿論のこと頭皮にも浸透しダメージを与えます。特にカラーリング剤を頻繁に長年に渡り使用した場合、薬剤が頭がい骨まで浸透して頭がい骨が変色するまでに至ります。

もちろんカラーリング剤もどんどん進化しているとはいえ、これは案外知られていない恐ろしい事実かもしれません。カラーリングもパーマも、一度髪のキューティクルをはぎとってから髪に浸透させていくものです。痛むのはごく当然のことだと言えるでしょう。

このことを考えても、パーマやカラーなどが毛髪や毛根に及ぼす影響は考えなければなりません。またスタイリング剤も洗い残しがあると、頭皮や毛穴に炎症が起こり、薄毛の原因となります。基本的に頭皮を常に清潔に保つこと。できる限り頭皮にはあれこれしないことが髪を守る方法なのですが、それでもやはりおしゃれはしたいものです。髪のこともしっかり考えて、カラーもパーマも2ヶ月以上は間隔をあけてされるようおすすめします。

 1-3.ホルモン不足

女性ホルモンが減少することでも薄毛になります。若い女性に女性ホルモンが減ってしまうなんて考えられないかも知れませんが、実際は25歳くらいをピークに女性ホルモンの量も減少していくので、常に注意は必要なのです。

それより若くても心配はあります。例えば学生さんや社会人になりたての時は、環境に慣れていなくて朝食を抜いたりして食事が不規則になったり、夕食もコンビニやファーストフードで済ませてしまうことがあると思います。そして先ほど上げたような過度なダイエットによって偏った食生活が続いたり、睡眠不足が続いたりすると、若い女性でもホルモンバランスが崩れたり減少してしまいます。その結果、髪の成長が妨げられてしまい、髪が薄くなってしまうのです。

特にたんぱく質の不足は深刻です。手軽に食べられるもの、となるとつい麺類やファストフードなどになりがちですが、これは炭水化物がメインになってしまいます。お腹はいっぱいになりますが、髪や皮膚、爪の栄養にするには不足となります。

いくらシャンプーに気を使い頭皮を清潔に保っていても、髪にホルモンや栄養がいかないと薄毛は改善されません。そのためには血行促進。そして血行を促進するためにはまず血液をしっかり増やすことが大事。過度なダイエットは血液の質も下げてしまい、貧血等になりやすくなります。やりすぎはいろいろなところに支障を出してしまうので注意が必要になります。

 ヘアスタイル

ヘアスタイルにも問題がある時があります。長い間同じ分け目でいたりすると、髪を分けたところに集中的に日光などの刺激があたり、そこから薄くなっていく場合があります。日光は皮膚にダメージを与えます。ずっと日光を浴び続け、大した手入れもされない頭皮は硬く乾燥してしまいます。そうなると柔軟性が薄れ、血行不良になったり、角質がきれいにとれず毛穴をふさいでしまうこともあります。その結果髪がきちんと育たず、薄毛になってしまうのです。

髪の長い女性がよくするポニーテールなど髪を引っ張った状態を続けた場合も、髪や頭皮に負担がかかり薄毛の原因となってしまうのです。その場合は特に生え際や髪が引っ張られている場所に影響が出ます。これは牽引性の薄毛と呼ばれるもので、看護師さんなど髪をしっかりまとめている人によくあるものです。

長年そういう髪型にしていると、徐々に髪が薄くなってしまったり、生え際部分が後退しがちになってしまいます。また、髪を結んでいるその部分にダメージが起こることもあります。

それを予防するためにも、時々は髪の分け目を変えたり、いつも髪をアップにしていたらたまには下ろしてみるなどスタイルを変えましょう。気分も一新するかもです。

どんな状態であれ、髪と頭皮のケアを徹底することが薄毛を予防するために大切なこととなります。年齢による薄毛、だから、とか諦めてしまわず、きちんと対処をしていくようにしましょう。もしも気になるのであれば、女性の薄毛について詳しい女性毛髪外来というものが出来てきています。

男性向けAGAクリニックに併設されている場合もありますが、単独でできていることも増えています。女性のみが入ることができ、医師も女性であることが多いので、安心して通ってみることができるでしょう。無料のカウンセリングを受けて、プロからのアドバイスをもらい、自分の薄毛についてしっかり考えてみるのも良いかもしれません。

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