AGA・薄毛治療に関する噂を検証するブログ

薄毛治療 まずは病院の選び方

選択肢

薄毛治療のための病院選びは、意外と難しい問題です。薄毛を真剣に治したいのなら、治療して効果を実感できることが第一です。ですが、あまりにも遠くても通院しにくいでしょうし、料金も気になります。逆に近くだと人に会いそうだから嫌、ということもあるでしょう。また、病院によっては薬を処方するだけのところもあります。自分の悩みがどこまでなのかも関わってくると思います。

 1.比較して選ぶ

AGA専門病院と一般病院の違い
一般の病院でも、AGAは治療できます。それとは別にAGAの専門の病院もあります。ここでは、一般の病院と専門病院を比較してみます。

 1-1.AGA専門病院

検査-頭皮の状態をチェックしたり、血液検査を行ったりして事細かに現状を把握したり、原因を追究したりした後に治療法などを決める
通院-普通は月1回の通院になる場合が多い
治療方法-薬処方(内服薬・外用薬)、毛髪再生メソセラピー 植毛など。病院によってはお勧めのシャンプーなどを置いていて、希望によって販売してもらうことも可能。市販されているものとは少し成分が違うことが多い。
治療目的-AGAの進行をストップさせて薄毛予防、プラス発毛促進
処方薬-AGA治療薬、頭部の状況に応じて複数の処方薬を組み合わせる。外用薬だけの場合、内服薬だけの場合、両方を併用する場合とあり、それは進行度や本人の希望によって異なる。
費用-30,000円程度 幅広い
メリット―専門医の細かい診断で、一人ひとりに合った治療を選んでくれる 検査や経過の検診があるので、自分の髪がどうなっているのかを逐一知ることができる。また、それに合わせて治療を変えていくので効果が高い。
デメリット―費用が高い。メソセラピーや植毛などを受けると数十万、数百万に上ることもあり。

AGA治療を専門にしている病院では、医師による診断で細やかな治療が望めます。しかし、費用がかさむので病院を訪れる前に診療内容や費用等を調べておくことが無難です。

いろいろなクリニックがあり、大半がある程度の治療の目安となる金額や施術についてHPに掲載しています。こちらを確認し、また、最初は無料のカウンセリングから受けるようにしましょう。質問は納得がいくまでしっかりと行うことが重要になります。

 1-2.一般病院

検査-基本的には問診と頭皮のチェックのみ。血液検査は行わない。AGAではなく、他の病気を疑うことから入ることが一般的。
通院-3ヶ月に1回程度だが、処方量によっては月1回になるケースもある
治療方法-AGA治療薬の処方。最初の診察によって、円形脱毛症やストレスによるもの、病気によるものでない、となるとAGAの治療薬が処方される。
治療目的-AGAの進行の遅延
処方薬-AGA治療薬(ほとんどが単剤処方)一般的にはプロペシア。最近ではジェネリックも出ているので、希望すれば処方を受けられることも多い。
費用-15,000円程度
メリット-費用が専門病院より安い、治療の目的が現状維持なら良い
デメリット-細かい診断が出来ない 薬以外の治療法がないため、劇的な改善は見られにくい

通院回数も少ないので通院の負担が少なくて済みます。病院に専門の医師が在籍しているか聞いておくと、治療も安心な面があります。基本的に総合病院や皮膚科で治療を受け付けています。病院によってはきちんと薄毛外来なるものを設けている所も増えているので、前もって確認をしてから行くといいでしょう。

この様に比べてみると、ひとつ分かることは、AGAでもごく初期の薄毛の状態なら一般の病院で良いということです。しかし、薄毛が進んでしまっていて、発毛を望んでいるのなら専門病院に行くべきなのかも知れません。なぜなら内服薬ではAGAの進行をストップすることしかできないからです。

弱ってしまった毛根に栄養を与え、頭皮環境を整えるにはやはり外用薬が必要になります。リアップで有名なミノキシジルは血管を拡張して血行を促進する働きがあります。また、市販の育毛剤等も頭皮環境を整え、血行を促進する成分が入っていますので、治療薬と併用していくと多少なりとも効果が期待できます。

 1-3.通院期間

一般、専門とも治療薬では「プロペシア」、「ミノキシジル」を使うことがあります。両者とも、もともとは別の病気の治療薬として開発されたもの(プロペシアは前立腺の治療、ミノキシジルは高血圧の治療)ですが、副作用として多毛症を引き起こすことから、AGA治療薬として注目された薬です。通院期間からも考えられるように、これら治療薬の効果が持続する期間はどのくらいなのでしょうか。

治療薬においての持続効果時間について
効果が表れるのは個人差があります。1ヶ月で効果がみられる人や1年で効果が表れる人もいて、多くの人が3年で服薬の効果が見られます。では、発毛の効果が表れた後はどうなのでしょうか。服用を止めてしまえば元に戻ってしまう可能性は高いと言えます。結論を言えば、効果を持続させるためには服用を続ける必要があります。薬の服用に関しては、どの病院にも当てはまります。

というのも、AGAは遺伝子が大きく関与してくるからです。男性ホルモンを脱毛を促すジヒドロテストステロンに変える酵素、5αリダクターゼは遺伝子の中にあります。そのため、一度発症するとずっとそのまま、という可能性が高いのです。一度飲み始めるとずっと服用が必要になります。常に体内に5αリダクターゼを阻害する成分が入っていることがとても重要になります。

 1-4.費用

治療効果が出るまでの治療費相場
日本では、AGA治療は保険適用外です。例えば、治療を始めて効果を感じた6ヶ月後に治療を止めた場合、診察費や治療代等を含めて1月約15,000円程度かかるとしたら、費用は約90,000円かかります。効果を持続させるのであれば、かなりの予算をみておかなくてはなりません。専門病院になれば、倍の費用と考えます。そして現実問題として、少なくとも処方薬だけは一生涯飲み続けるつもりでいかなければいけないのでその費用はずっとかかると考えた方がいいでしょう。

高額な費用を考えると、治療は計画性が必要となります。薬代だけでもと考えている人には、ジェネリック医薬品という方法もあります。安価という理由で選ばれるジェネリック医薬品ですが、医師の処方なしでは危険です。個人輸入という手もありますが、ジェネリックを検討するときは、安全性からもよく考えるべきです。

プロペシアのジェネリックなら、最近ではファイザー製薬、そしてサワイやクラシエなどからも出ています。こちらは病院によって取り扱いが違いますが、月にして数千円の差になることが多いようです。1年間飲み続けたとしても確実に1万円以上の差が出ます。それが一生のお付き合い、となるとその金額は確かに計り知れません。少しでも安価に同じ効果を得たいのであれば、最初にきちんと処方薬の金額が抑えられたところを探し、さらにそこでジェネリックの処方を依頼する、というのが確実です。

海外の非正規のジェネリック、いわゆる模造品と呼ばれるものも確かに個人輸入で手に入れることができますが、こちらは保証がありません。万が一ひどい副作用が起こったとしてもどうにもならないのが現状です。そこまでを最初にきちんと考えてから薄毛治療に入るようにしましょう。

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