薄毛に悩む高校生ができる対策とは

管理人が中学生だった頃、校則で男は全員坊主でした。坊主、怖いですよね。薄毛の隠しようもない、容赦のない状態です。

「学生時代に薄毛の心配なんてありえない」そう思いますか?そんなことありません。おでこが広い、ハゲるとバカにされていた同級生は何人かいたのですから・・・。

薄毛に悩む高校生は多い?

その頃に比べ、今の子どもたちはストレスにさらされやすくなっています。あと、大量の整髪料と環境汚染、酸性雨!ハゲる!ひぃぃぃぃ!・・・ということで、髪がよく抜ける、薄くなった気がすると悩む高校生は多くなっています。

しかし高校生。薄毛の薬を飲むわけにもいきません。そもそも高くて手が出ません。毎週買っているジャンプを我慢したところで手に入れられる金額ではないのです。高校生の薄毛は放置するしかないのか・・・?

対策グッズは冷蔵庫にある?

もちろんできることはあります。誰にもばれないで、しかもお財布に優しい薄毛対策方法が!早速冷蔵庫をチェックしてみてください。冷蔵庫には常に入っているはず、大豆食品。納豆、豆腐、油揚げ、おから、豆乳etc。これらは髪を作るために必要なたんぱく質がもりもり入っています。つまり髪の素なのです。これを毎日食べるだけで髪の素材が体内に入るので、髪自体が元気いっぱいになってくれます。

これなら「最近納豆好きだから買っといて」とさりげなく言えば、自分の財布を痛めずにゲットすることが可能です。「豆乳体にいいらしいよ」でもいいですね。ちなみに大豆にはイソフラボンという、女性ホルモンに似た働きをする成分が入っています。もし超早期のAGAで薄毛になっていても、その対策もできるありがたい食べ物なのです。

対策のためにジャージで外に出よう!

次には、運動を始めましょう。運動といっても筋肉もりもりになるようなものではなく、血行促進のためのもの。家の周りをランニングとかウォーキングとかでOKです。縄跳びとかでもいいですね。身体の血行を促進し、頭皮にもしっかり血液と栄養が回るようにしましょう。

運動はストレス解消にもなります。ストレスが原因の薄毛であっても、軽い運動を毎日取り入れることにより、軽減されてきます。毎日少しずつでも発散できれば体調はかなり変わってきます。ストレス解消、血行促進のためにも軽い運動を毎日するようにしてください。まさかそれが薄毛対策なんて誰も思いません。


友達である右手と疎遠になろう

最後にオナニーを控えましょう。これは今のうちから習慣づけることが大事。なぜなら、将来本気でAGAになってしまった時のためです。AGAの原因になる酵素、5αリダクターゼを阻害するものの中に亜鉛があります。牡蠣などに多く含まれます。

しかし、この亜鉛、実はセックスミネラルとも呼ばれ、飲むと性欲増進にもなってしまうという・・・。しかも精子の中にいっぱい入っているらしいのです。つまりはオナニーするたびにハゲへの道を進んでしまっていることになるのです。おっそろしいですね!

ただ、完全にやめるとストレスがたまるのでそこまではしない方がいい、ということです。それでも毎日毎日サルみたいに一人でやっていたり、もしくは彼女とヤッていたりする場合、それは控えろってことになります。

3つを守って高校生の薄毛対策!

この3つを守るだけで、薄毛に悩む高校生には希望の光が見えて来るでしょう。もちろんこれ以外にも育毛用にシャンプーにするとか、育毛トニックを使う、頭皮マッサージをするなどの対策があります。お金はかかりますが、できるならば挑戦した方が改善するスピードが速まるでしょう。

しかし何よりも気にしすぎるのが一番毒です。薄毛かもと気にしているとそれがストレスになり、かえって薄毛に拍車をかけてしまうことになります。人の身体はデリケートです。できるだけ気持ちを楽にして、できることをゆる~くやっていきましょう。