ハゲデブでもなぜかモテる人はココが違った!

メタボ

ハゲデブ、ハゲチビ、デブチビ。これって男性がモテない、結婚できないための要素だそうです。確かに印象は悪い言葉ですが、それでもこれに当てはまる人がみんな独身かと言われるとそうでもありません。

これらの条件を兼ね備えていてもちゃんと女性にモテている、そしてちゃんと結婚できている人は、そうではない人と何が違うのでしょうか。中でもハゲデブに重きを置いて検証してみたいと思います。

ハゲデブなのになぜモテる?

ハゲデブの代表選手と言えば、お笑い芸人の芋洗坂係長でしょうか。激しく歌って踊るコミカルな姿で案外女性にも人気が高いようです。管理人の周りにも、ハゲデブでもきちんと結婚し、幸せな家庭を築いている人もいます。

そういう人にはいくつかの共通点があるのです。それがモテと非モテの差を作っているのではないかと思うので、ここに述べてみたいと思います。

明るさとユーモアがあればいける?

芋洗坂係長
引用元:芸能トレンド情報 http://take-y.com/imoaraizakakakarityo-8471

まず、モテるハゲデブはとにかく明るいのです。容姿うんぬんよりもこの人といると楽しい、と思わせる明るさとユーモアに満ちています。もちろん自虐もするのですが、それが明るいので一緒に笑えてしまうんですね。

不思議とハゲデブの彼女や奥さんは明るく元気で、やはりユーモアに満ちている人が多い気がします。例えばハゲデブで、いつもエアコンの温度が低くないと生きていけないという夫のことを「うちはシロクマを飼っているから」と笑い飛ばす奥さんを知っています。

ハゲデブの彼氏が寝ているとまるで巨大なゴマちゃんみたいで可愛いと言う女性も知っています。みんな表現が素晴らしいんですね。それもこれも、ハゲデブのご本人が明るくウィットに満ちているからこそ、そういう女性をきちんと惹きつけることができるようです。

見えないおしゃれができるハゲデブはモテる?

また、モテるハゲデブは人一倍おしゃれです。洋服がおしゃれ、という訳ではなく、デオドラントケアや汗に対して気を使えている、ということです。ハゲ=脂っぽい、デブ=汗だく、というイメージを見事に払しょくしてくれるような人が多いです。

もちろん人間ですから汗もかくのですが、ちゃんと対策をしているので不快感がないのです。きちんとタオルを持ち、シーブリーズなどのデオドラントケア製品を持ち、シートタイプのケア用品を持っていて、こまめにケアをしています。このような見えないおしゃれができる人は誰に対しても気を使えるので、結果として女性にモテるのです。

仕事をバリバリこなせればOK?

そしてハゲデブでもちゃんと結婚できている男性は、仕事がバリバリできています。ハゲデブはルーズなイメージがありますが、モテるハゲデブはよく働き、周囲にも認められています。自分の中でしっかり誇れるもの(この場合は仕事)を持っているため、必要以上にネガティブにならないので、やはり輝いているのです。

そこそこ年収が高くても、ハゲデブをコンプレックスとしていなければそこをひけらかすこともありません。お金はあるよ、と先に言ってしまうと、本当にその人の人柄を愛する人を惹きつけにくくなることをきちんと知っているのです。

ハゲデブじゃ自信を持てない?なら外見チェンジでしょ

ではどうしたらハゲデブでもモテるようになるのでしょうか。まとめてみると、常に明るく元気よく。見えない部分にしっかり気を使える。そしてパワフルに仕事をこなしている、という3点が重要なようです。

「やっぱりハゲデブだと自信が持てない」というのであれば、思い切って育毛のためのクリニックに通う、スポーツジムに通うなどしてハゲデブを解消する方向にシフトしましょう。気持ちがなかなか変わらない、前向きになれないのであれば、割り切って外見を変える方が簡単かもしれません。ハゲを治すなら、まずはAGAチェックをし、クリニックの無料カウンセリングを受けて、少しでも早く努力をスタートさせましょう。